大和市で行った外壁のひび割れ補修作業の様子をご紹介します。外壁の角部分に発生した細く小さなひび割れを、コーキング材で丁寧に補修しました。このような小さなクラックでも、放置すると雨水が浸入し、外壁内部の劣化や雨漏りの原因となるため、早めの対応が肝心です!
ひび割れ補修のように、外壁塗装の前にしっかりとした下地処理が欠かせません。補修前にヒビの内部を清掃し、必要に応じてプライマーを塗布することで、コーキング材の密着性を高めます。
この下地処理が適切に行われることで、補修の耐久性が向上し、長期間にわたり外壁を守ることができます。とーっても大事なんですよ^^
今回使用したコーキング材は、弾性があり、外壁の動きにも追従するため、ひび割れ部分をしっかりと保護します。
建物全体の補修作業が終わり次第、次のステップへ進みます!
外壁塗装と一言で言いますが、塗る前にはたくさんの工程があるんです。どれもとても大事!
少しずつでもご紹介していけたらいいなと思ってます!